2018年11月3日

こんばんは

ラフデザインの後藤（弟）です。

今回は『ホームページを作る目的と役割は？』についてご紹介したいと思います。

「ホームページはあったほうがいいよね！」「ホームページは今の時代には必要！」とホームページの目的と役割をそこまで理解していなくても、なんとなくホームページを作って運用している人も多いと思います。

実は、ホームページを作る目的と役割をしっかりと考えることで、ホームページは確実に機能します。

今回はそのあたりをご紹介できればと思います。

ホームページ作る目的として多いのは？

まず、ホームページを作る目的として多いのが、

「集客ツールとしての利用」「採用ツールとしての利用」「会社のPRとしての利用」

だいたいは、この3つの目的でホームページを作ることが多いと思います。

他にも様々な理由でホームページを作ると思いますが今回は割愛させていただきます。

この3つの目的は、同じホームページを作るにしても、全く違う結果を求めます。

ですので、ただホームページを作って、集客もしたい！採用もしたい！会社のPRもしたい！とすべての目的を達成しようと思えば、なかなか結果が出にくくなってしまします。

ホームページの目的を明確に

まずはしっかりとホームページを作る目的を明確にすることが大事かなと思います。

単純に「集客したい！」のであれば、ターゲットは一般ユーザーで自分のサービスをどうやって利用してもらうかを考える必要があります。

また「採用したい！」のであれば、ターゲットは、新卒の若い人かもしれないですし、転職した即戦力の人かもしれないですし、どうすれば自分の会社に面接に来てくれるかを考える必要があります。

それぞれの目的によって、ターゲットは違ってきますし、そのターゲットに響くようなホームページの構成や、デザインを考えなければいけません。

しっかりとホームページを作る目的を明確にしていなければ、せっかくホームページを見てくれる人がいたとしても、なかなか電話やメールで問い合わせてくれることは難しいかなと思います。

ホームページの役割

では次にホームページの役割はなんでしょうか？

個人的な意見ですが、僕はホームページの役割としては、「24時間休まず働いてくれる営業マン」かな！と考えています。

ホームページは24時間365日休まず、自分のサービスや会社のPR、採用の募集など宣伝してくれています。

もちろん実際に、外に出て営業活動をしているわけではありませんが、広くあなたの会社やサービスを宣伝してくれているので、営業マンという例えがピッタリかなと思います。

ホームページをしっかり更新しよう

ただホームページが「24時間休まず働いてくれる営業マン」だとしても、ほっておいても勝手に営業して、サービスを売り込んでくれるわけではありません。

いくら24時間休まずに働いてくれているといっても、ホームページは見てもらえなければ全く機能しません。

よく勘違いされるのがホームページを作ったら、それでOKだと勘違いしてしまうことです。

ホームページは更新して、次々に新しい情報を発信していかないと、なかなかアクセス数も増えないですし、更新していないホームページだと、ユーザーも離れて行ってしまします。

地道ですが、しっかりとホームページの更新作業を進めることが必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は『ホームページを作る目的と役割は？』についてご紹介させていただきました。

ホームページを作る目的を役割をしっかり理解して、更新作業を続けていれば、ちゃんと思った結果が出てくると思いますので、安心して地道に更新作業を続けていただければと思います。

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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