Webマーケティングとは?どんな種類があるの?

WEB

2017年12月17日

Webマーケティングとは?どんな種類があるの?

こんばんは

Laf Desginの後藤(弟)です。

今回は『Webマーケティングとは?どんな種類があるの?』

についてご紹介したいと思います。

Webマーケティングとは?

まず、通常のマーケティングは『ものが売れる仕組みを作る』ことです。

そして、Webマーケティングとは、Webを中心にしてマーケティングを行うことです。

主にホームぺージやソーシャルメディア、インターネット広告を使って行うマーケティングをいいます。

マーケティングとの違いは?

ではマーケティングとWebマーケティングとの違いは何でしょうか?

Webマーケティングの大きな特徴としては『低コストで始められる』『費用対効果が数値化できる』『ターゲットを絞れる』ことです。

低コストで始められる

まずWebマーケティングの特徴は、低コストで始められるところにあります。

『アメブロ』『ライブドアブログ』などのブログサービスは無料で始められますし、今流行りのソーシャルメディア(SNS)なども無料で利用できます。

また、自社のホームページを開設するのにも低予算で始められます。

Webマーケティングは、予算が少ない企業や個人の方でも、すぐに始められるのが特徴ですね。

費用対効果が数値化できる

Webマーケティングはアクセス解析を用いることで、費用対効果が数値化できます。

実際に、自社のサイトにどれぐらいのアクセスがあるかがわかります。

そしてそのアクセスに対して、コンバージョンがどれくらいあるか?を数値化することで、今の施策がどれだけ効果があるかがわかります。

そしてその施策にどれくらいの費用をかけたかによって、費用対効果がわかります。

費用対効果がわかれば今後、どのような施策をとっていけばいいかもわかりますね。

ターゲットを絞れる

Webマーケティングでは、ユーザー属性によって、特定のユーザーをターゲットにマーケティングを行うことができます。

リスティング広告やSNS広告では、ターゲットを直接指定できるので、自社のサービスに合っているターゲットに広告を出すことが可能です。

ターゲットに対してピンポイントで広告を打てるので余分なマーケティング費用もかからないところも良いところですね。

Webマーケティング種類

SEO対策

SEO対策は、GoogleやYahoo!の検索結果からアクセス増加を狙うための施策です。

地道にSEO対策を続けることで、将来的には安定的に集客をすることが可能です。

ソーシャルメディア

FacebookやInstagramなどの、SNSを利用して登録ユーザーへの情報の拡散や、新規ユーザー獲得に向けての広告を出すことも可能です。

現在でのWebマーケティングでは、ソーシャルメディアを上手く活用することが、売り上げアップの秘訣ですね。

リスティング広告

料金を払うことで、すぐにGoogleやYahooの広告枠に表示させることが可能なので、SEO対策よりも、すぐに集客できます。

ランディングページ

サイトの入口となるページをインターネット広告等を使って直接コンバージョンにつなげることが可能です。ユーザーがほしい情報がすぐに得られるので、ターゲットが当てはまれば効果は絶大です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はWebマーケティングの代表的なものだけ紹介してきましたが、細かくはもっとたくさんのWebマーケティングがあります。

でも実際にやっていることは、『検索エンジン』『SNS』『広告』からの集客しかありません。その3つに対して予算をどう分配するかを考えることが、Webマーケティングです。

Webマーケティングを上手に行うことができれば、少ない費用で大きな、効果を生み出すことが可能です。

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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