DM(ダイレクトメール)のレスポンス率は?

その他

2017年6月18日

こんばんは

Laf Designの後藤(弟)です。

今回は『DM(ダイレクトメール)のレスポンス率は?』についてご紹介させていただきたいと思います。

DMメール(ダイレクトメール)はマーケティングにおいては、昔から使われている手法ですが、現在でもうまく活用することで、集客に強い効果が期待できると思います。

DM(ダイレクトメール)とは

DMとは、主に販促・マーケティングの分野におけるダイレクトメール(Direct Mail)の略、またはTwitterにおけるダイレクトメッセージ(Direct Message)機能の略である。

ダイレクトメールは個人宛てに送付される広告目的のメール(手紙および電子メール)を指す。

IT用語辞典より

今回お話しさせてもらう、DM(ダイレクトメール)は個人あてに直接ハガキや郵便物を郵送して行く販促活動を中心にお話ししようかと思います。

DMのレスポンス率は

DM(ダイレクトメール)の反響率はチラシに比べると高いです。

チラシの反響率の目安は0.1%~0.3%程度でれば、良いとされています。

大体1000人にチラシを配って、1~3人反応があるぐらいですね。

それに比べてDM(ダイレクトメール)は1%以上でれば良いとされています。

僕達がの運営しているDM(あいほん道 iPhone修理・グッズ販売)でも、2%ぐらいあります。

ですが僕のクライアントの『ブティック コンパル』ではDMの反響率が50%ほどあると聞いています。

さすがに反響率が50%というのは、なかなか難しいですが、やり方によっては、驚異の反響率を叩き出すことも可能です。

DM(ダイレクトメール)は、反響率を考えるとチラシよりも効果的ですね。

※あいほん道 宝塚店のDMです。

DM(ダイレクトメール)の反響をたかめるには

オファー(特典)をつける

DM(ダイレクトメール)の反響を高めるにはまずオファーをつけることが有効です。

『ハガキ持参で10%オフ』『来店者にはノベルティをプレゼント』『ポイント2倍』などの、DMに届いた人が、来店したくなるようオファーが必要です。

オファーがないと、お得感がないし、わざわざお店に行かなくてもいいやとなってしまいます。

オファーがあるのとないのでは、反響率に大きな差が生まれるので、できる限りオファーをつけるようにしましょう。

 

タイミングを図る

DM(ダイレクトメール)を送るタイミングを見計らうことも大事です。

例えば、誕生日月の人に対してDM(ダイレクトメール)を送ったり、新年のあいさつも兼ねてDM(ダイレクトメール)したり、ボーナス時期に向けてのDM(ダイレクトメール)など、1年を通しての様々な行事やイベントがあり、そのイベントに合わせてDM(ダイレクトメール)を送ることで反響率が上がることも十分に考えられます。

3回目から反響率が上がる

ある調査でDM(ダイレクトメール)は、3回目から反響率が上がるというデータが出ているそうです。

DMはコストも高い(ハガキ1枚の送料は約60円)し、1件1件の住所を手書きやパソコンで入力しなければいけないので、とても費用と労力がかかります。

なので1回か2回DM(ダイレクトメール)をしてやめる場合も多いと思います。

ですが、3回、4回と定期的にDM(ダイレクトメール)を送ることで、反響率が高まることがあります。

なので、1回、2回(ダイレクトメール)をして反響があまりなくても、3回、4回と続けることも効果的です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は『DM(ダイレクトメール)のレスポンス率は?』についてご紹介させていただきました。

DM(ダイレクトメール)を定期的に活用することで、安定的に売り上げを確保していくことができます。

是非活用してみてください。

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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