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ステルスマーケティングとは?仕組みや問題点をご紹介!

2016/01/01

この記事の投稿者

ラフくん

 

「ステマ」という言葉は、ネットを閲覧していればよく見かけるものです。しかし、なんとなく使っているけれど、説明するには曖昧な知識であるという方も多いかもしれません。こちらでは、ステルスマーケティングのことや、問題点はどのようなものであるかをご紹介します。

 

ステルスマーケティングとはどのようなもの?

世の中では「ステルスマーケティング」より「ステマ」と略された言葉の方が浸透しているのではないでしょうか。こちらでは、どのようなものかの簡単な説明や代表的な例をご紹介します。

ステルスマーケティングとは?

ステルスマーケティングとは、一口にいうと詐欺広告やヤラセをネット上でおこなうことです。詐欺やヤラセと聞いて多くの人がよい感情を抱かないように、功罪のうち「罪」の方が大きく、企業などが被るデメリットは甚大になります。

ステマという言葉を世に広めた有名な事件は「ペニーオークション事件」と「食べログ事件」でしょう。

ペニーオークションでは、有名人が実際に商品をオークションで落札していないにもかかわらず、落札したように見せかけていました。さらに、商品と報酬を受け取り宣伝までしていたのです。

食べログサイトには、飲食店へ訪れた方たちがお店の料理や雰囲気などの感想を載せます。この仕組みを利用し、よくない感想を削除したり、金銭を支払って好意的な投稿をしてもらったりするなどの問題が発覚したのです。

どちらも嘘の感想などをまるで本当のように公開することで、信頼を損ねる例となりました。

 

ステルスマーケティングの問題点

実際にステルスマーケティングをおこなうことで、どのような問題が起きるのでしょうか?こちらでは、ステルスマーケティングにより起こる問題点やデメリットをご紹介します。

利用者に騙されたという感覚を与える

偽りの口コミをしたり、金銭を授受して商品の宣伝をしたりすることは、利用者を騙すことになります。提供者側から見れば、よい口コミなどのお蔭で「お客が集まる」「商品が売れる」ということになるかもしれません。

しかし、反対の消費者側から見ると、偽りの情報に踊らされたことになり、ステルスマーケティングであったと知ったときには「騙されていたのだ」という大きな失望を感じることになるでしょう。

企業の信頼性が損なわれる

利用者が騙されたという感覚を覚えるということは、ステルスマーケティングをおこなっていた企業への信頼感が失墜するということです。

短期的視点から見れば、来店客が増えたり、売上額が上がるなどの効果が期待できるでしょう。しかし、長期的視点から見れば、口コミや商品の使用感などが実際のものと大きくかけ離れている、ステマ自体がばれてしまうなどのリスクが高くなる可能性があります。

企業への信頼が損なわれるということは、最終的には経営面などにも悪しきものを残すことになるでしょう。

関わった有名人や芸能人などの信頼もなくなる

情報には権威性というものがあり、医療なら医師、法律なら弁護士などが関わった方が信頼性も上がります。それとは少し違いますが、有名人や芸能人が勧める商品や使っているものなどは売り上げが上がる傾向にあります。

その状況を利用するように、ステマに有名人や芸能人を起用することが起こりました。そうしたところ、ほとんどの人が好感度を落とし、活動ができない、または縮小せざるを得ない状況になっています。

ステルスマーケティングを仕組んだのは、企業かもしれません。しかし、そこに加担していたということで企業と同じように矢面に立たされてしまうのです。

 

「騙さない」「騙されない」の視点が大切

企業が騙す意図を持ってステルスマーケティングをおこなうと、一般人には見破るのが難しいかもしれません。しかし、「報酬を払うからよい口コミを書いてください」という案件を普通の人にも依頼する場合があります。

そうなると、騙す意図がなくても騙す側に回っていることもあるでしょう。また、あまり深く考えずに「この人が言っているなら」「このサイトなら安心」などと信頼してしまうこともあるかもしれません。

ネットには、玉石混交の情報が多く転がっています。少しでも騙されたり、片棒を担いだりしないように見極めることが大切です。

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