ラフデザイン株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しております。
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
そこには持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットが記載されており、ラフデザイン株式会社はSDGsの8つめの「働きがいも経済成長も」の分野に取り組んでいます。
2030年までに約59万人のIT人材が不足
2016年に経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来設計に関する調査結果」によると、このままでは、2030年までに約59万人のIT人材が不足するといわれています。
これはあくまでも中位シナリオの予測結果ではありますが、
2020年現在でもIT業界では需要と供給のバランスがあっておらず、このままいくと2030年には確実に人材不足に陥ると予想できます。
働きがいも経済成長も
当社は創業間もないベンチャー企業ですが、一早くからIT人材の新規雇用、育成に力を注いできました。
そして、今後も引き続きIT人材の新規雇用、育成するためには、より人間らしく働きがいのある職場環境づくりをすることが必要になります。
働くことは人として生きていく上で必要なことで、職場環境が悪く、働きがいがなければ、当然一人一人の生産性が下がり経済成長を求めることは難しくなります。
逆に職場環境が良く、働きがいのある職場だと、一人一人の生産性が向上し、回りまわって経済成長へとつながっていくと考えています。