記事の目次を自動で作成する【Table of Contents Plus】

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2017年11月3日

記事の目次を自動で作成する【Table of Contents Plus】

こんばんは

Lafdesginの後藤(弟)です。

今回は『記事の目次を自動で作成する【Table of Contents Plus】』についてご紹介したいと思います。

※Wordpressのプラグインなのでこの記事はWordpressでサイトを運営している方に向けての投稿です。

記事の目次を自動で作成する【Table of Contents Plus】

今回紹介する便利なプラグインは【Table of Contents Plus】です。

このプラグインを利用することで、記事の目次を自動で作成することができます。

目次が作成されることで、記事自体もとても見やすくなりますし、クリックするとその見出し位置まで移動してくれるので、とても便利です。

プラグインの使い方

プラグインのインストール

まずはプラグインの検索画面で『Table of Contents Plus』と検索して、『今すぐインストール』をクリックして、インストール後にプラグインを有効化します。

プラグインの設定

プラグインを有効化するとメニューの設定に『TOC+』が追加されます。

ここから『Table of Contents Plus』の様々な設定ができます。

基本設定

※以下は僕の設定です。

位地

見出しを表示する位置を設定します。

表示条件

hタグの見出しが何個ある場合に目次を表示するかを設定します。

以下のコンテンツタイプを自動挿入

どのタイプのページで目次を表示するのかを設定できます。

僕の場合は投稿ページだけに表示したいので、postにだけチェックが入っています。

見出しテキスト

目次の名前を変更や、『表示』『非表示』の名前も変更することができます。

その他に、目次の表示、非表示の設定を行うことができます。

階層表示

目次の階層を表示するかを設定します。

番号振り

目次の階層に沿った番号を自動で振るかを設定します。

スムーズ・スクロール効果を有効化

目次をクリックすると、クリックした箇所に移動でき、移動方法が「ジャンプ形式」か「スクロール形式」かを選べます。

横幅

目次の横幅を設定します。

回りこみ

目次の設置位置を設定します。

文字サイズ

目次の文字の大きさを設定します。

上級者向け設定

上級者向け設定で変更が必要な項目は、見出しレベルの変更だけです。

プラグインで完成したもの

そして完成したのがこんな感じです。

 

まとめ

今回は『記事の目次を自動で作成する【Table of Contents Plus】』についてご紹介させていただきました。

目次が自動で作成できたらとても便利ですね。

これでブログもかなり見やすくなりますね。

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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