Instagram【インスタグラム】で集客する3つの効果的な方法とは?

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2017年11月23日

Instagram【インスタグラム】で集客する3つの効果的な方法とは?

こんばんは。

Laf Designの後藤です。

最近ホームページを制作・納品したお客様から、

Insragram【インスタグラム】を始めたい!!

との熱いご依頼があったので、アカウントの作成から運用方法まで細かくご案内をさせていただきました。

その際に、僕自身改めて調べてわかったことや、最近のユーザーの動向等も含めて、今回は≪Instagram【インスタグラム】で集客する効果的な3つの方法≫についてご紹介させていただこうと思います。

Instagram【インスタグラム】とは

まず、Instagram【インスタグラム】とは

画像や短時間動画を共有する、無料のスマートフォンアプリのことで、写真に特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と言え、スマートフォンで撮影した画像やカメラロールに入っている画像を多彩なフィルターで様々に加工し投稿・共有できる。

2010年10月6日にアップル社のApp Storeに登場し、14年2月現在、全世界で1億5000万人のユーザーを獲得、1日に5500万枚が投稿され、160億枚が共有されている画像SNSの最大手に成長した。12年4月にFacebookにより10億ドルで買収されたが、デザインフィルターの拡充や対応原語(20カ国以上)の拡大など、独自の進歩・発展を続けている。

コトバンクより引用

既に知ってる方も多いと思いますが、Instagram【インスタグラム】は国内外に関わらず広がり続けている、写真共有アプリのことで、最近は芸能人やモデルさんが自分の写真集やファッションショーのように日々投稿しているので、若い女性から圧倒的な支持を受けています。

2012年にFacebook(フェイスブック)の傘下に入ったことにより、更に加速し大手企業や中小企業などのビジネスシーンでも、マーケティングツールとして使われるようになってきました。

自動車メーカー トヨタ自動車 アカウント https://www.instagram.com/toyota_jp/

旅行会社 H.I.S.【エイチ・アイ・エス】 アカウント https://www.instagram.com/his_japan/

大手自動車メーカーのトヨタ自動車や旅行会社のH.I.S.【エイチ・アイ・エス】もかなり積極的に投稿しています!!

Instagram【インスタグラム】のユーザー数と有効な業種

Instagram【インスタグラム】のユーザー数、ユーザー割合(年代別、男女比率)なども調べてみたので、それを踏まえて有効な業種をいくつかピックアップしてみようと思います。

ユーザー数とユーザー割合

Facebook【フェイスブック】日本法人が2017年10月3にインスタグラムの国内月間アクティブユーザー数を2,000万人を突破したと正式発表しました。

今年の5月頃は国内月間アクティブユーザー数を1,600万人だったので、かなりの勢いで増えてますね!!

全世界では9月26日に8億人を突破したようで、まだまだ国内外で増えていきそうです。

【利用者割合】ですが、

20代(25.5%) 30代(23%) 40代(12.5%)50代(7%)60代(5%) その他の年代(27%)

【男女比】

男性39.4%

女性60.6%

ざっとみると、20代と30代が半分近くを占めており、その他の世代は恐らくは10代がほとんどだと思うので、こちらを含めると半分以上は若者であると推測できます。

男女比は、こちらも半分以上が女性なので、

若い世代の女性が中心のSNS

であると言えます。

Instagram【インスタグラム】で有効な業種は

ユーザー割合から考えるとやはり、≪若い女性をターゲットにした業種≫がInstagram【インスタグラム】集客においてはかなり有効ではないかと思います。

【若い女性をターゲットにしたInstagram【インスタグラム】集客が有効な業種】

①ファッション・アパレル関係

②飲食関係

③小売り等の物販関係

④エステ・ネイル等の美容関係

⑤ホテル業・ペット業なとのサービス関係

ざっと僕なりに調べてみたところこのくらいかと思いますが、Instagram【インスタグラム】は写真に特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)ツールなので、キレイな写真が撮れて、

その商品・サービスの良さを写真1枚でしっかり表現できるか?

が重要なポイントになるかと思います。

②飲食関係だと、カフェ・パン屋・ケーキ屋さんなら商品の写真を撮ったら、視覚的にキレイなものが多いので継続的にアピールすることができますが、

【昔ながらの定食屋】

とか、

【味で勝負のラーメン屋】

とか

はマスターの人柄だったり、スープの味の深さでなどでお客さんがついてることが多いので、写真一枚でアピールすることは難しく、Instagram【インスタグラム】での投稿は基本的に不向きかもしれないので、投稿には工夫が必要です。

商品の写真ではなく、昔ながらの喫茶店ではマスターの日常の投稿や、味で勝負のラーメン屋だったら、スタッフや店内の活気の良さだったりを継続して投稿する方が有効かもしれないですね!!

⑤ホテル業・ペット業なとのサービス関係は、高級旅館のVIPルームの写真や、かわいいわんちゃんの写真は視覚的にキレイなものが撮れるので、継続的に投稿することでファン(フォロワー)を増やすことが可能かと思います。

しかし同じサービス業でも目に見えないサービス、いわゆる専門サービス業(士業、コンサル業、Webデザイン業など)はインスタグラムには不向きです。

写真1枚ではそのサービスを表現することは難しく、個人的にはFacebook【フェイスブック】や個人ブログを使う方が有効的かと思います。

Instagram【インスタグラム】で集客できるのか?

果たしてインスタグラムの投稿を続けるだけで、本当に集客に繋がるのか?

そこまで有効ではないのでは?

と疑問に感じてる方も多いと思いますので、それについても考えてみようと思います。

そもそもInstagram【インスタグラム】はFacebook【フェイスブック】やTwitter【ツイッター】をとは違い、拡散力が弱く閉鎖的なツールです。

インスタグラムはただ投稿を続けるだけではファン(フォロワー)が増えるところが拡散すらしないので、

最初のころは見てもらえる機会がほとんどない!!

と思っておいた方が良いかもしれません。

そこで有効になるのが#ハッシュタグになります。

#ハッシュタグとは

Instagram【インスタグラム】で誰かの投稿を見ていると、コメント部分に「#」から始まる言葉をたくさん羅列しているのをみかけますが、

ハッシュタグを制する者がインスタグラムを制す!

と言われるくらい、Instagram【インスタグラム】内ではかなり重要なものになっています。

Instagram【インスタグラム】内には検索機能があり、アカウントや「#」ハッシュタグを検索することで関連した投稿を見つけることができます。

最近は#ハッシュタグから好きなファッションブランドを見つけたり、人気のランチスポットを探す若者も増えてきているので、いかに#ハッシュタグをうまく使って投稿を見つけてもらうか?がポイントになります。

【トヨタ自動車の投稿】

 

自動車メーカーのトヨタ自動車も写真の投稿にあわせて「#」ハッシュタグを10個程つけています。

#トヨタ #toyota  #トヨタグラム #ハリアー #東北 #山形 #山寺 #寺 #紅葉 #ドライブ

上限は30個なので、それ以上になると投稿ができなくなります、たくさんつけすぎると鬱陶しいと思われる可能性もあるので、10個~20個が望ましいのではないかと思います

Instagram【インスタグラム】で集客する3つの効果的な方法とは?

いよいよ今回の記事の本題である≪Instagram【インスタグラム】で集客する効果的な3つの方法≫についてご紹介させていただきます。

①#ハッシュタグをうまく使った投稿をする

前項にも書きましたが、まさに

ハッシュタグを制する者がインスタグラムを制す!

と言われるほどなので、関連する#ハッシュタグをうまく使った投稿をしましょう!!

ハッシュタグは世界共通なので日本以外の国にも投稿を拡散することが可能です。

Instagram【インスタグラム】にはYahoo!やGoogleのように検索機能がついています。

インスタグラム内でユーザーやハッシュタグを検索することができ、20代~30代の若い世代はハッシュタグ検索からお店を探したり、ネットショップで商品を買ったりします。

地域密着で運営しているお店だったら【#宝塚ランチ】など地域名+〇〇〇で#ハッシュタグを入れてみるのもおススメです!!

 

全国的にネットショップで販売したいのであれば【#セレクトショップ】と入れると見つけてもらえる可能性も上がるかと思います。

但し、人気の#ハッシュタグは競合も多いので、すぐに埋もれてしまうので注意が必要です

②視覚的に美しい写真を継続的に投稿する

Instagram【インスタグラム】のメリットは、写真主体のSNSのため視覚的に分かりやすいところです。

優れた写真を投稿していればそれだけで興味を引き、ファン(フォロワー)が少しずつ増えていきます。

①#ハッシュタグをうまく使った投稿をすると組み合わせるとより高い効果が得られます。Instagram【インスタグラム】は他のSNSにはない魅せ方ができるので、使い方次第で多くの集客をすることも可能です。

③店舗やホームページへ誘導する仕組みをしっかり作る

デメリットとしては拡散性が低い点が挙げられます。

Facebook【フェイスブック】やTwitter【ツイッター】のように、相互的なコミュニケーションも取りづらく、タイムラインで見られる要素が少ない点もデメリットです。

ターゲットに対して魅力的な写真を連続して投稿するのは大変な作業で、せっかく獲得したファン(フォロワー)を逃がすのはかなりもったいないと思います。

①#ハッシュタグをたくさんつけて、②視覚的に美しい写真を添付した継続投稿により、少しずつ増えたファンをしっかりとお店やお店のホームページ(ブログ等)に案内をしてあげなければ、結果来店や購入(いわゆる集客)には繋がりません。

まずは大前提として、Instagram【インスタグラム】のプロフィール内にお店の場所や営業時間、コンセプト、ホームページのURL等もしっかり記載し、一目見たけでわかるようなページに作りこんでおきましょう。

まとめ

以上の3つの効果的な方法を活用し、継続的に投稿することで、少しずつですが確実に集客に繋がります。

Instagram【インスタグラム】単体では爆発的な効果は得られなくても、Facebook【フェイスブック】やTwitter【ツイッター】、ホームページやブログといった様々なツールと連携することで

「効果が表れるようになった!!」

という例も少なくありません。

基本的なことですが、僕自身も改めて理解を深めることができました!!

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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